カラダを温める
こんにちは
ネイチャーヨガの永尾千里です。
もうすぐ2月、寒くてたまらん!という日は少ないですね。
私の住んでるところはまだ雪が降っていません。
それでもカラダを冷やさない工夫はいつも通りしています。
何をしているかというと、夜寝る前にお風呂に入って温まります。リフォームする時にこだわったのがバスルーム!
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肩と腰に水流があたるようになっているので、とても効率よく温まります。主人におねだりしてつけてもらいました。
バスルームの照明も調節できるので、薄暗くしてリラックス。一日の終わりの楽しみです。
就寝前に体温を上げると良いことたくさん!
40〜41℃程度のぬるめの湯は、リラックス状態をもたらす副交感神経を優位にします。血圧は下がり、脈拍はゆっくり、内臓の働きが活性化して消化が促されます。就寝前やリラックスしたいときはぬるめのお風呂がベスト。入浴から30分〜1時間後に体温が下がるタイミングで心地よい眠気が訪れるんです!
ちなみに、人間の体は体温が1℃下がると、基礎代謝や免疫機能が下がり、体内酵素の働きが鈍くなり、肥満、感染症、がんなどさまざまな不調や病気を引き起こすと考えられています。
約40℃のお湯に10〜15分ほど浸かることで、体温は約1℃上昇します。寒い日や疲れた日は入浴で体温を上げておくと、体力回復や病気予防につながります。お風呂の温度を上手に使い分けることで、体のモードを切り替えたり、病気を防いだりと、さまざまな健康効果を生み出すことができるのです。
一日の終わりにお風呂でリラックス
冷えを予防してカラダも健康に!
そしてこれは私のご機嫌スイッチの一つなのです!